
事業承継の緩衝材!
業種問わず、事業の存続に大きく立ちはだかっている後継者問題。
家業である医療法人を先代の父から承継した著者が、
後継者の段階から幾多の壁にぶつかりながらも
「円滑な事業承継」を果たすまでのことを実体験に基づき、あつく伝授する。
後継者に伝えたい、ガンコ親父と偏屈息子に必要な「10年」の大切さ。
経営者に必要な「承継前の10年間」と「承継後の5年間」。
世代交代のために--
●先代の事業内容を整理する
- 承継の完了が次の承継のスタート -
●家業の「歴史」を再確認する
- 「変えてはいけないもの」と「変えるべきもの」 -
●事業の永続性を考える
- 100年継続するために必要なことを考える -